Event・Seminar
プロレス/ルチャ・リブレが映し出す ラテンアメリカと日本
日本ラテンアメリカ学会 第45回定期大会 シンポジウム
第45回 日本ラテンアメリカ学会定期大会 ポータルサイトは、こちらからご覧ください
日時:
2024年5月26日(日)10:00-12:00
会場:
慶應義塾大学 日吉キャンパス 来往舎1階 シンポジウムスペース
講師:
ゲスト:ウルティモ・ドラゴン (プロレスラー/DRAGONGATE 最高顧問)
経 歴:ウルティモ・ドラゴン(Último Dragón)
1966年名古屋市生まれ。新日本プロレスの練習生を経てメキシコに渡り、1987年にプロデビュー。日本とメキシコを中心に活躍するかたわら、1997年にはメキシコ・ナウカルパンに日本人ルチャドール養成学校「闘龍門」を設立、数多くの有名レスラーを輩出する。1998年、米国での試合中に負った怪我の手術がもとで左肘神経を損傷し、現役生活の断念を余儀なくされるも、2002年に現役復帰。以降も日・墨・米にとどまらない世界中のプロレス興行に参戦。現在、闘龍門の後継団体DRAGONGATEの最高顧問を務める。講演活動も精力的に行い、2017年にはプロレスを通じた日墨親善への貢献を称えられ、在メキシコ日本大使より在外公館長表彰を受けた。著書に『独学のプロレス』(徳間書店、2021年)など。
報 告:
受田宏之(東京大学)「ラテンのカリスマを悼む: 地域研究者によるアントニオ猪木論」
Isami Romero(帯広畜産大学)「1990年代メキシコの社会変化とルチャ・リブレの復活」
聞き手: 川上英(慶應義塾大学商学部)
司 会: 浜田和範(慶應義塾大学法学部)
経 歴:ウルティモ・ドラゴン(Último Dragón)
1966年名古屋市生まれ。新日本プロレスの練習生を経てメキシコに渡り、1987年にプロデビュー。日本とメキシコを中心に活躍するかたわら、1997年にはメキシコ・ナウカルパンに日本人ルチャドール養成学校「闘龍門」を設立、数多くの有名レスラーを輩出する。1998年、米国での試合中に負った怪我の手術がもとで左肘神経を損傷し、現役生活の断念を余儀なくされるも、2002年に現役復帰。以降も日・墨・米にとどまらない世界中のプロレス興行に参戦。現在、闘龍門の後継団体DRAGONGATEの最高顧問を務める。講演活動も精力的に行い、2017年にはプロレスを通じた日墨親善への貢献を称えられ、在メキシコ日本大使より在外公館長表彰を受けた。著書に『独学のプロレス』(徳間書店、2021年)など。
報 告:
受田宏之(東京大学)「ラテンのカリスマを悼む: 地域研究者によるアントニオ猪木論」
Isami Romero(帯広畜産大学)「1990年代メキシコの社会変化とルチャ・リブレの復活」
聞き手: 川上英(慶應義塾大学商学部)
司 会: 浜田和範(慶應義塾大学法学部)
定員:
100名
参加費:
日本ラテンアメリカ学会会員、塾生・教職員は入場無料(受付にて学生証・教職員証を提示)、非会員は一律1,000円
申込み:
不要
対象:
日本ラテンアメリカ学会会員、塾生・教職員、非会員
参考:
備考:
コメント: