Event・Seminar



【講演・ワークショップ】日吉キャンパスパヴィリオン誕生とこれから

慶應義塾大学の日吉キャンパスをもっと魅力ある場所にしたい。このような思いで、本格的に対面授業が復活した昨年度、文理の教職員と学生が協力し、日吉キャンパス第5校舎跡地に新しくパヴィリオンを創りました。
それを受けて今回、古今東西の仮設物や新パヴィリオン誕生の過程に関する講演と報告、キャンパスの未来について考えるワークショップを企画しました。インプットとアウトプット、文系・理系、教員と学生のバランスがとれた新感覚のイベントに是非足をお運びください。

詳細・申し込みはこちら

【プログラム】

2023年5月10日(水)18:15~20:30(開場 17:45)

18:15 
開会の挨拶 荒木 文果(慶應義塾大学理工学部・准教授)

第一部 講演『仮設物の力:アッパラート・パヴィリオン・インスタレーション』
京谷 啓徳(学習院大学文学部・教授)

19:15
第二部 ワークショップ『日吉キャンパス パヴィリオン誕生とこれから』
アルマザン, ホルヘ(慶應義塾大学理工学部・准教授)
清水 俊祐(理工学研究科・博士課程1年)
奥野 史佳(同・修士課程1年)

20:30
閉会の挨拶 井上 京子(慶應義塾大学理工学部・教授)

日時:
2023年5月10日(水)18:15~20:30(開場 17:45) 
会場:
日吉キャンパス 来往舎2階大会議室
講師:
講演者:京谷 啓徳(学習院大学文学部・教授)

1969年、香港生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。博士(文学)。東京大学助手、九州大学大学院人文科学研究院准教授を経て、現在、学習院大学文学部教授。専門はイタリア・ルネサンス美術史。著書に『ボルソ・デステとスキファノイア壁画』(第9回地中海学会ヘレンド賞、第26回マルコ・ポーロ賞)、『もっと知りたいボッティチェッリ』、『凱旋門と活人画の風俗史 儚きスペクタクルの力』(第40回サントリー学芸賞)など。
定員:
会場参加は講演90 名、ワークショップ30 名【先着順】(講演部分のみオンラインでもご参加いただけます。また、ワークショップのみの参加はできません。)
参加費:
無料
申込み:
必要
対象:
塾生・教職員
参考:
備考:

お問い合わせ:慶應義塾大学 日吉美術研究室 荒木文果(f-araki@keio.jp)
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