Event・Seminar



教養研究センター主催読書会
「晴読雨読」第7弾

田辺 元
『懺悔道としての哲学』を読む

近代日本の哲学者、田辺元の主著『懺悔道としての哲学』をゼミナール
形式で読み進めます。
「できると思っていましたが、できませんでした、すみません」
というのが、簡単に言うと、田辺元の「懺悔の哲学」でしょう。
太平洋戦争末期に生まれました。現代の世界と日本を考えるためにも
ヒントになる思想です。
片山杜秀君(法学部)と一緒にゆっくり読んでみましょう

日時:
2018年6月6日(水)18:30~ 
会場:
日吉キャンパス 来往舎2階 207室
参加費:
無料・予約不要
申込み:
不要
参考:
備考:

【課題図書】
田辺 元『懺悔道としての哲学』(岩波文庫、2010年)
※今回は第7章から読みます。
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