Event・Seminar

教養研究センター主催読書会
「晴読雨読」第2弾

田辺　元
『懺悔道としての哲学』を読む

近代日本の哲学者、田辺元の主著『懺悔道としての哲学』をゼミナール
形式で読み進めます。
「できると思っていましたが、できませんでした、すみません」
というのが、簡単に言うと、田辺元の「懺悔の哲学」でしょう。
太平洋戦争末期に生まれました。現代の世界と日本を考えるためにも
ヒントになる思想です。
片山杜秀君（法学部）と一緒にゆっくり読んでみましょう。

日時：

2017年11月29日（水）18：30～ 

会場：

日吉キャンパス　来往舎2階中会議室

参加費：

無料

申込み：

不要

対象：

教職員・学生

備考：

ｺﾒﾝﾄ：

課題図書：田辺元『懺悔道としての哲学』（岩波文庫、2010年）
※今回は第1章と第2章を読みます。

お問合せ：toiawase-lib@adst.keio.ac.jp