Event・Seminar
教養研究センター読書会推進企画「晴読雨読」
ブルーノ・ラトゥール『科学論の実在-パンドラの希望』を読む 第六回
ラトゥール(1947年-)は、科学の人類学的研究を出発点に、射程の広い独自の思想を深めて
いるフランスの哲学者です。『科学論の実在』は彼の中期までの研究の集大成です。
これを読めばラトゥール哲学の本質にさまざまな角度から接近できます。
ラトゥールの翻訳も手掛けている理工学部の荒金直人先生が案内人となってくれます。
教職員・学生どなたでも自由に参加できます。哲学、科学論、人類学に興味のある方はぜひ!!