Event・Seminar



神奈川県ヘルスケア・ニューフロンティアワークショップ――文化としての病と老い

【当日のスケジュール】

09:00 -10:00 鈴木 晃仁(慶應義塾大学教授)
◆医療人文学の進展と新しい医療文化
10:15-11:15 渡部 沙織(日本学術振興会特別研究員)
◆現代の難病医療と社会学的課題:
  歴史分析からジェネティック・シティズンシップへ
11:30-12:30 Shi Lin Loh(慶應義塾大学准訪問研究員)
◆ヒーリング・フクシマ:医療人第一応答者(ファーストレスポンダー)の
  視点から「専門家」を再考する
12:30-13:45 お昼休憩
13:45-14:45 坂本 葵(作家)
◆医療小説としての谷崎潤一郎『鍵』『瘋癲老人日記』
15:00-16:00 小川 公代(上智大学准教授)
◆「苦痛」を語ること-英文学の具体的な事例から
16:15-17:15 和田 恵美子(京都学園大学准教授)
◆病気の体験を書くこと、語ること、それを読むこと
―医療者の立場から、病いを語る療養者の姿を通して
17:15-17:30 総括

日時:
2017年2月9日(木)9:00~17:30 
会場:
日吉キャンパス来往舎2階中会議室
定員:
制限なし
参加費:
無料・予約不要
申込み:
不要
参考:
備考:


主催:神奈川県・教養研究センター
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