Event・Seminar
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【秋学期】2015年度実験授業「日吉学」
~Deepな日吉を語ろう!~
家とキャンパスの往復だけでは飽き足らないキミ!
日吉の秘境を一緒に探検しませんか?
日時:
2015年10月17日(土),11月7日(土),12月12日(土),12月19日(土)13:30~17:00
会場:
日吉キャンパス第4校舎B棟22番教室
講師:
■秋学期「日吉学」コース概要■(秋学期全4回)
第4回 2015年10月17日(土)13:30~17:00
「楽しい考古学-日吉の遺跡と遺物の楽しみ方を考える-」
ガイド:下島綾美先生(展示プランナー・お菓子作り考古学者)、
白鳥兄弟先生(Y市博物館学芸員・大道芸人考古学者)、安藤広道先生(文学部)
☞みなさんは、日吉キャンパス一帯が、縄文時代の貝塚や弥生時代の巨大集落、古墳時代の
大型前方後円墳などが密集する、遺跡の宝庫だということを知っていますか?義塾にはこ
れらの遺跡の遺物がたくさん保管されており、なかには国宝や重要文化財に指定されたも
のもあります。この回では、考古学の成果を面白おかしく社会に伝える活動をされている
先生方をお招きして、縄文土器や弥生土器、土偶や勾玉などの観察方法(と遊び方?)を
学び、考古学の楽しさを考えます。
第5回 2015年11月7日(土)13:30~17:00
「めざせ縄文人-日吉の森で食べられる実を探そう-」
ガイド:福山欣司先生(経済学部)、長沖暁子先生(経済学部)、有川智己先生(経済学部)
☞日吉記念館の向こう側には、日吉の森と呼ばれる大きな森が広がっています。日吉の森で
は、秋になると様々な木の実や草の実がなります。日吉キャンパスには縄文時代から人が
住んでいたといわれていますから、縄文の人たちも日吉の森で食べられる木の実を探して
いたでしょう。縄文人が食べていた木の実はどんな味がするのでしょうか。みんなで森に
出かけ、食べられる木の実や草の実を探し、実際に試食してみたいと思います。
第6回 2015年12月12日(土)13:30~17:00
「日吉のアーカイブマップを作ろう!」
ガイド:田村賢哉先生(OpenStreetMap Japan事務局)、太田弘先生(普通部)
☞この春、立派な「日吉キャンパス・マップ」が完成しました。次はいよいよ通称「ひよ裏」
=日吉の街(実は日吉の表)の「塾生だけの日吉地図」をつくります。これから塾生の
「日吉の街のアーカイブマップ」作りのスタートです。アーカイブマップのコンテンツを
入れられるようになるまでには、かなりの時間や訓練がいりますが、フィールドワークを
し、PCを使いながら地図作成の基本を体験する講座です。学生街としての日吉の歴史が明
らかになります。
第7回 2015年12月19日(土)13:30~17:00
「個人のアイディアを融合して革新的なアイディアを生み出すには?」
ガイド:神武直彦先生(システムデザイン・マネジメント研究科)
☞日吉学では、参加者がグループになってフィールドワークを行いますが、同じものを見た
り、聞いたり、触ったりしても、得られる気づきは様々です。そのため、その気づきを共
有することで、参加者は新たな気づきを得ることができます。更に、その気づきの共有の
ためのプロセスや手法によっては、複数の気づきの融合によって、思いもよらない新たな
気づきが得られます。このワークショップでは、システム思考とデザイン思考を融合した
「アイディアを拡げ、磨き、集合知にするプロセスと手法」を紹介し、体感頂きます。気
づきやアイディアを共有して1+1を3にも4にもしたい方にはお勧めです。「日吉学」
第6回までの振り返りを行いつつ、日吉の魅力や課題を皆で明らかにし、日吉ライフを更
に魅力的なものにするためのアイディア、日吉から世界を変えるアイディアなどの創出を
試みましょう。
第4回 2015年10月17日(土)13:30~17:00
「楽しい考古学-日吉の遺跡と遺物の楽しみ方を考える-」
ガイド:下島綾美先生(展示プランナー・お菓子作り考古学者)、
白鳥兄弟先生(Y市博物館学芸員・大道芸人考古学者)、安藤広道先生(文学部)
☞みなさんは、日吉キャンパス一帯が、縄文時代の貝塚や弥生時代の巨大集落、古墳時代の
大型前方後円墳などが密集する、遺跡の宝庫だということを知っていますか?義塾にはこ
れらの遺跡の遺物がたくさん保管されており、なかには国宝や重要文化財に指定されたも
のもあります。この回では、考古学の成果を面白おかしく社会に伝える活動をされている
先生方をお招きして、縄文土器や弥生土器、土偶や勾玉などの観察方法(と遊び方?)を
学び、考古学の楽しさを考えます。
第5回 2015年11月7日(土)13:30~17:00
「めざせ縄文人-日吉の森で食べられる実を探そう-」
ガイド:福山欣司先生(経済学部)、長沖暁子先生(経済学部)、有川智己先生(経済学部)
☞日吉記念館の向こう側には、日吉の森と呼ばれる大きな森が広がっています。日吉の森で
は、秋になると様々な木の実や草の実がなります。日吉キャンパスには縄文時代から人が
住んでいたといわれていますから、縄文の人たちも日吉の森で食べられる木の実を探して
いたでしょう。縄文人が食べていた木の実はどんな味がするのでしょうか。みんなで森に
出かけ、食べられる木の実や草の実を探し、実際に試食してみたいと思います。
第6回 2015年12月12日(土)13:30~17:00
「日吉のアーカイブマップを作ろう!」
ガイド:田村賢哉先生(OpenStreetMap Japan事務局)、太田弘先生(普通部)
☞この春、立派な「日吉キャンパス・マップ」が完成しました。次はいよいよ通称「ひよ裏」
=日吉の街(実は日吉の表)の「塾生だけの日吉地図」をつくります。これから塾生の
「日吉の街のアーカイブマップ」作りのスタートです。アーカイブマップのコンテンツを
入れられるようになるまでには、かなりの時間や訓練がいりますが、フィールドワークを
し、PCを使いながら地図作成の基本を体験する講座です。学生街としての日吉の歴史が明
らかになります。
第7回 2015年12月19日(土)13:30~17:00
「個人のアイディアを融合して革新的なアイディアを生み出すには?」
ガイド:神武直彦先生(システムデザイン・マネジメント研究科)
☞日吉学では、参加者がグループになってフィールドワークを行いますが、同じものを見た
り、聞いたり、触ったりしても、得られる気づきは様々です。そのため、その気づきを共
有することで、参加者は新たな気づきを得ることができます。更に、その気づきの共有の
ためのプロセスや手法によっては、複数の気づきの融合によって、思いもよらない新たな
気づきが得られます。このワークショップでは、システム思考とデザイン思考を融合した
「アイディアを拡げ、磨き、集合知にするプロセスと手法」を紹介し、体感頂きます。気
づきやアイディアを共有して1+1を3にも4にもしたい方にはお勧めです。「日吉学」
第6回までの振り返りを行いつつ、日吉の魅力や課題を皆で明らかにし、日吉ライフを更
に魅力的なものにするためのアイディア、日吉から世界を変えるアイディアなどの創出を
試みましょう。
定員:
30名
参加費:
無料
申込み:
必要
対象:
塾生(中学生〜大学院生、通信学部生)
参考:
備考:
お申し込みは日吉学HPから!
【申込締切日:第4回は10月15日(木)、それ以外の回は10月28日(水)】
(※定員を越えたら締め切ります。)
【申込み方法】
1.日吉学HPの申込みフォームから申し込んでください。
2.確認メール(自動)が届いたら、申し込み完了となります。
★送信ボタンを押すと確認メールが届きますが、届かない場合は入力された
メールアドレスが相違している、携帯アドレスから送信されている方は
迷惑メール防止のフィルターがかかっている可能性がございますので、
その際はお手数ですが、再度お申し込みくださいますよう、お願いいたします。
3.申込者には授業日前日に改めて詳細メールをお送りいたします。
※キャンセルする場合は事前にご連絡をください。
※基本は雨天決行ですが、ひどい荒天の場合、開催の有無を前日に連絡します。
【申込締切日:第4回は10月15日(木)、それ以外の回は10月28日(水)】
(※定員を越えたら締め切ります。)
【申込み方法】
1.日吉学HPの申込みフォームから申し込んでください。
2.確認メール(自動)が届いたら、申し込み完了となります。
★送信ボタンを押すと確認メールが届きますが、届かない場合は入力された
メールアドレスが相違している、携帯アドレスから送信されている方は
迷惑メール防止のフィルターがかかっている可能性がございますので、
その際はお手数ですが、再度お申し込みくださいますよう、お願いいたします。
3.申込者には授業日前日に改めて詳細メールをお送りいたします。
※キャンセルする場合は事前にご連絡をください。
※基本は雨天決行ですが、ひどい荒天の場合、開催の有無を前日に連絡します。
コメント:
☆当日は、13:30までには必ず集合してください。時間厳守です!
☆歩きやすい靴、温度調整のできる服装でご参加ください。
☆筆記用具、デジカメやカメラ付き携帯電話、飲み物をご持参ください。
☆歩きやすい靴、温度調整のできる服装でご参加ください。
☆筆記用具、デジカメやカメラ付き携帯電話、飲み物をご持参ください。