Event・Seminar
第3回【情報の教養学】
「データで貧困を考えよう」
2014年度の「情報の教養学」では、様々な分野の一流の講師を招き、
「データ」を「情報」に変えて新たな発見や研究に結びつける醍醐味を語っていただきます。
日時:
2014年6月19日(木)16:30~18:00
会場:
日吉キャンパス来往舎シンポジウムスペース
講師:
新保 一成 先生
(慶應義塾大学商学部教授)
(慶應義塾大学商学部教授)
定員:
制限なし
参加費:
無料
申込み:
不要
対象:
塾生・教職員
参考:
備考:
コメント:
世界に暮らす70億人のうち58億人が開発途上国に暮らし、そのうちおよそ25%の人々は
極度の貧困状態にあるとされる。この貧困者比率は膨大なデータの蓄積に基づいて推定された値である。
脆弱性という概念をベースに貧困のデータ分析の一端を紹介したい。
極度の貧困状態にあるとされる。この貧困者比率は膨大なデータの蓄積に基づいて推定された値である。
脆弱性という概念をベースに貧困のデータ分析の一端を紹介したい。