Event・Seminar
「ヨーロッパの大学改革と日本の大学」
本セミナーでは,ドイツ大学学長協議会のマライケ・ヴァーラス氏の講演を聴き,意見交換をおこなう。 ドイツ大学学長協議会 (hrk: hochschulrektorenkonferenz) は,教育行政が地方主権で行われているドイツにおいて,国全体の大学行政への提言機関として大きな役割を果たす。 同協議会は,ボローニャ・プロセスをめぐる欧州の大学改革の動きについて,ドイツの政策決定の中心を担っている。 その現場に携わるヴァーラス氏との意見交流は,日本の大学の今後の行方にも貴重な指針を与えてくれるであろう。
日時:
2005年3月29日(火)13:00~16:00
会場:
慶應義塾大学日吉キャンパス 来往舎 シンポジウム・スペース
講師:
講演者:マライケ・ヴァーラス氏 ms. marijke wahlers
(ドイツ大学学長協議会 アジア・オセアニア交流担当主幹)
司会:佐藤 望(本学商学部助教授)
(ドイツ大学学長協議会 アジア・オセアニア交流担当主幹)
司会:佐藤 望(本学商学部助教授)
参加費:
無料
申込み:
不要
対象:
どなたでも
備考:
コメント: