「研究の現場から」シリーズ

「研究の現場から」シリーズ
「研究の現場から」は研究者交流サロンとして、和やかな雰囲気で毎回2名の教員の研究分野を紹介し懇話する企画です。
日吉キャンパスでは様々な領域を研究している教員が多い一方で、教員同士の交流は少ない状況にあります。
領域は違っても熱意あふれる研究報告を聞くことは大きな刺激になると実感する機会となっています。

今後の開催スケジュール

研究と交流の場 「研究の現場から」 第六弾

日 時:12月13日(木)18:15~
参加費:無料
会 場:来往舎101/102
対 象:慶應義塾の教職員
申込み:不要

同僚の面白い話、刺激的な研究・教育の話、おいしい○○○がある
〜サロン・日吉 円卓の会へご招待〜

過去の開催一覧

第5弾 2012年10月11日(木)18時15分~
フランソワ・ラブレーの描写技巧-修辞と奇想のさじ加減
担当教員:岩下綾(慶應義塾大学法学部専任講師)

ウマが転ぶとき-19世紀末ヨーロッパ都市の対応
担当教員:光田達矢(慶應義塾大学経済学部専任講師)
第4弾 2012年5月24日(木) 18時15分~
原爆と病のイメージ:医学と文学の狭間で
担当教員:中尾麻伊香(日本学術振興会特別研究員(PD))

小話「19世紀のアーサー王テキストの出版をめぐって」
担当教員:不破有理(慶應義塾大学経済学部教授)
第3弾 2011年12月14日(水) 18時15分~
中国映画のあれこれ
担当教員:吉川龍生(慶應義塾大学経済学部専任講師)

瀧口修造とカタルーニャの芸術家たち
担当教員:松田健児(慶應義塾大学商学部専任講師)
第2弾 2011年10月12日(水) 18時15分~
詩と教養
担当教員:原大地(慶應義塾大学商学部准教授)

竜と虎を従えた聖者-中国宗教説話研究から
担当教員:山下一夫(慶應義塾大学理工学部准教授)
第1弾 2011年5月26日(木) 18時15分~
コロンビア大学の教養教育
担当教員:大和田俊之(慶應義塾大学法学部准教授)

沖縄反戦デモから石油ショックまで-私の原体験と現在
担当教員:片山杜秀(慶應義塾大学法学部准教授)

 

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