所員の刊行物

2023年01月27日

レペルトワール Ⅲ

【内容紹介】騙し絵か非゠騙し絵か(ホルバイン、カラヴァッジョ)、小説の地理学(ルソー)とポルノグラフィ(ディドロ)、毒薬/霊薬としての言葉(ユゴー)、連作としての絵画と文学(北斎、バルザック、モネ)、キュビスムの技法(ピカソ、アポリネール)、「正方形とその住人」(モンドリアン)、記憶の多角形(ブルトン)、「宇宙から来た色」(M・ロスコ)、考古学、場所、オペラ等々、文芸×美術を自在に旋回する、アクロバティックな創作゠批評の饗宴。

氏名: ミシェル・ビュトール(著)、石橋正孝(監訳)、堀容子、前之園望 、三ツ堀広一郎、荒原邦博、井上櫻子(慶應義塾大学文学部)上杉誠(慶應義塾大学文学部)、塩谷祐人、倉方健作、中野芳彦(慶應義塾大学商学部)福田桃子(慶應義塾大学経済学部) (以上、訳)
出版社: 幻戯書房
ISBN: 978-4-86488-265-1
価格: 5,600円+税
刊行日: 2023/01/27
https://www.genki-shobou.co.jp/books/978-4-86488-265-1

 

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